幼児コース
(2歳~6歳)
- 1、学習時間
- 週1回及び2回、原則として1回 50分授業
- 授業後その日の授業内容を、お家の方に報告致します。
- 2、授業回数
- 週1回の場合、月4回(1月、5月、8月は3回)の年45回
- 週2回の場合、月8回(1月、5月、8月は6回)の年90回
- 3、授業時間
- 個別に相談に応じます。
- 4、入会金
- 22,000円(=20,000円+消費税2,000円)
- 5、授業料
- 個別指導料 17,600円(=16,000円+消費税1,600円)
- 6、知能検査
- 年1回実施 11,000円(=10,000円+消費税1,000円)
- 7、教材費
- 実費
- 教室のご案内
幼児コースここまで
小学生コース
- 1、授業時間
- 週2回 2時間ずつ
- 2、授業科目
- 国語・算数・知育(知研のパスカル使用)
- ☆受験生は3年生より、5科目(国・算・社・理・知)
- 3、入会金
- 22,000円(=20,000円+消費税2,000円)
- 4、授業料
- 週1回授業 19,800円(=18,000円+消費税1,800円)
- 週2回授業 24,200円(=22,000円+消費税2,200円)
- 5、教材費
- 実費
- ※入塾選抜試験
- 小学生は、入塾選抜試験を実施します。
- 詳しくはお問い合わせください。
- 教室のご案内
小学生コースここまで
教育の指針
1、使用教材
基本的に知能研究所による知研BOXを使用しながら、概念・図形・記号の領域を万遍なく刺激し、右脳・左脳をバランスよく総合的に知能を高めます。
特に概念に関しては、当センターによるオリジナル教材を併用しながらしっかりとした国語教育をするのが特徴です。
2、国語教育
基本的に人は言葉でものを考えます。言葉を知らない、使えないということは、考える力がないことと同じであるということに基づいて、あらゆる方法で生きた語彙を増やすこと、文章力をつけること、そして文章読解力をつけるための教材を、長い時間をかけて塾時代から研究・開発して作って参りました。
それを幼児用に作り替え使用しているのが、今の「ばらばらの言葉」や「言葉のジグソー」「どうしてこうなるのかな」等々です。
3、何故幼児教育なのか。
当センターを立ち上げる前は、学習塾として35年の間何万人もの子供達の学習や受験に関わって参りました。
一環して言えることは、小学1年生で既に大きな差があり、その差は同じ努力をするだけではどんなに時間をかけても追いつくことが出来ないということです。
沢山の子供達と触れ合う中で、小学生よりも年齢の低い幼児期の教育の必要性、人間として一番脳の発達する時期に適切な知能刺激を与える環境を作ることの大切さを実感し、幼児コースを併設するに至りました。
4、親の役割
もっと早く、胎教からという考え方もありますが、その効果の如何にかかわらず胎教をしようという気持ちを持つお母さんの心構えが大事であると考えています。
胎教から始めようというお母さんは、子供が生まれる前から子供の教育に関心を持ち、アンテナを張り巡らし、子供に良いと思われるものならば食べるものから聴く音楽、そして教育に至るまで何でも取り入れようとします。
そしてそれを支えるのは父親の役目であり、父親の協力があって初めて成り立つものです。しかし一般的に子供と関わる時間の多い母親の教育的役割は、父親のそれとは比べようがない程大きいことも事実です。
ただしこれは、「家のことはお前に任せる、自分は仕事で忙しい。」という父親を正当化するものではありません。子供は夫婦の子供であって、母親だけの子供ではないからです。
何はともあれ子供の教育を考え実践できるのは主に母親であるということには古今東西変わりはなく、母親による様々な早教育は古くから実践されてきました。
「孟母三遷」がその良い例です。今とは教育としての形は違いますが、バッハやゲーテ、エジソンの時代から、そして日本でも古くから、名将と言われる人達や知名人、ノーベル賞をとった人達にも必ずその母親と早期教育の存在が見え隠れしています。
ただ、一人で気負い過ぎても苦しくなります。100%の完璧な教育はありえません。間違えながら修正し、わからないことは人に聞き、良さそうだと思ったら真似をする。一人で出来ない時には協力を仰ぐ。それは恥ずかしいことでも何でもありません。