今日の休み時間の子供達の会話
「そういえば、最近県名のテストないけど。」「え~、まずい!俺覚えてたの全部忘れた。」「そろそろ先生テストするんじゃない?」「げっ、地図見ておこう。」「ねぇねぇ◯◯君、県名知ってる?」小学生が、どうやら5歳の息子をつかまえて自慢を始めた様子。「来て来て。地図を見せてあげる。」「ほら、これが日本地図で、、、。」その後は聞き取れせんでしたが、うちの息子達にとっては生まれる前からセンターへ通って来ている子供達がお兄ちゃんお姉ちゃん。年齢は違うけど仲良しでライバルでお互いに切磋琢磨。午前中スイミングでへとへとになっているはずの長男が、同級のお友達やお兄ちゃん達と一緒に出来るというだけで週に2回楽しげに約3~4時間勉強します。次男も授業に参加したくてウズウズ。最後の15分頃にパズルを持って教室に入って来ます。お婆ちゃんに「邪魔をしてはいけない。」と叱られながらも「僕は静かにパズルをするから。」と何やら気難しい顔で取り組むこともあります。有難いことです。子供達が厳しい!?(私は優しいつもりですが)授業にも耐えられるのは仲間がいるからですね。
本当の兄弟のように大人になってもつき合っていけるような関係が築けたらいいなと思います。
2007年08月09日【21】