試しに数検を受けてみたら、、、
5歳から小学4年生まで全員合格でした。おめでとうございます。しかも殆ど全員満点合格。素晴らしいですね。特に5歳で1年生の検定に満点合格した渡邉真之介君。本当によく頑張りました。
当センターでは、幼児・小学校低学年のうちは楽しみながら知能そのものを高めていき、器を大きくしておけば将来何にでも対応できるというのが基本的な考え方です。
でも、漢字と同じで算数もある程度のレベルまで到達すると自然と小学生の学科内容まで入っていきます。
特別な学習をしなくてもいつの間にか計算をしていたり、パズルや折り紙をしているうちにものを見たり考えたりする力がついて小学生高学年の算数の教科書に出てくるような図形をしていたりします。
勿論、試験前にはペーパーテストに慣れるために練習問題をしますが、殆どの生徒さんが気がついたら極当たり前にここまで進んでいたという形で年齢より上の学習内容を習得しています。
が、試験には緊張がつきもの。いつもと違う環境でいつもより長い時間静かに座って終了時間を待つという忍耐力や、ご両親の期待に応えたいというプレッシャーなど色々あるため、小学生はともかく5歳の子供が100%の力を出し切れるのは非常に難しいと思われます。大きいお兄ちゃんお姉ちゃん達に混じって試験を受け、満点で合格出来るという精神力を私は評価したいと思います。本当におめでとう!
2007年08月30日【22】