四つ葉のクローバー
今日、たまたま子供達と公園に行って3つも四つ葉のクローバーを見つけて、ふといろんなことを考えてしまいました。幸せを運ぶという四つ葉のクローパーは、本来ならクローバーは三つ葉なのに四つ葉になるということは、奇形であるということで、四つ葉のクローバーをみつければ幸せになれるという根拠はありません。
でも、滅多にない珍しいものを見つけることができたからいい事があるかもしれないと思っている子供達は、信号待ちがなかっただけでも「やっぱりいい事があった。」と大喜びでした。
要は、気の持ちようなのですね。
何事もプラスに考えることが出来る柔軟さと素直さを子供は持っているということなのでしょう。その柔軟さと素直さが詩人となり俳人となり文学者となり科学者となるのだとしたら、その芽は摘まないでおきたいなと思います。現実にはなかなか難しいのですが、、、。
2008年05月14日【31】