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年頭所感

 3人息子を多分どこの誰よりも熱心に教育している友人がいます。毎年年賀状に詳しく近況報告を書いてくるので楽しみにしているのですが、今年の年賀状には、去年長男が開成中に合格、次男、三男も後に続けと勉強は勿論、英語に珠算に書道、空手、それに最近ピアノも始めたとか、、、。
 いくら専業主婦とはいえ、送り迎えだけでもどれだけ大変か、考えただけでも私はクラクラします。凝り性の友人は、ただ教室などに通わせるだけでなく、家でも完璧にフォローしているので、すべての分野において子供たちはトップクラスだそうです。
 それに比べて我が家では、ピアノと勉強だけで精一杯。気晴らしのスイミングは自宅前までの送迎つき。その友人ほどの努力を私は二人の子供達にしているのだろうかと、反省します。

 目まぐるしく過ぎようとする時間に惑わされないように、そして後悔することのないように、昨年入会してきた新しい可愛らしい小さな生徒さん達、何年も通ってくださっている少し大きくなった生徒さん達をしっかりと見守っていきたいと思います。
残念ながら転勤していった生徒さん達も含めて、皆様にとって今年が実りの多い明るい年でありますように。
 本年もどうぞよろしくお願いいたします。
 
  

年頭所感2011年01月05日【40】

運動会

 昨日は息子達の小学校の運動会でした。毎年色々なドラマがある運動会の中でも花形といえばやはり全校リレーですね。今年は団の代表として、1年生の息子の保育園時代からの同級生の女の子と、クラスで一番の仲良しの男の子が選ばれたというので、とても楽しみにしていました。
 ところが、運動会前に息子が「男の子の方がどうしても赤団と黄団の子に勝てないんだよ(息子達は青団、白も合わせて4団)」と心配して話すのを何度か聞いていたので、当日ハラハラしながら見守っていたら何と!青いハチマキが先頭でした。「凄い、凄い、かっこいい~」と手に汗握りながら夢中で応援していると、普段にない精一杯の走りをして力尽きたかのようにバトンで失敗してしまいました。
が、残念な気持ちは全く湧きませんでした。
 6年生でも疲れ切ってしまう運動会の最後の競技で、父兄も合わせると2000人以上の観衆の中、1年生が団の代表として走るというだけでも大変なことです。結果がどうあれ、そこにいたるまでの努力をしたこと、本番で底力を見せたこと、その粘りと意志の強さに感動し、そして息子がそういう友人を持てたことに感謝しました。
 頑張る分野は違っていても、相通じるものがあるから友達になれたとしたら光栄なことです。その男の子はきっと今回の失敗(私は失敗とは思いませんが)をバネにまた大きく成長することは間違いありません。
 そして、女の子の方も頑張りをみせてくれました。
私は幼稚園時代からずっとマンモス校で育ったので、町中の保育園なのに次男の年長の同級生がたった6名しかいないということを、一年間とても不安に思っていました。ところが6名のうち、たまたまもう1人濱田真唯子ちゃんという(黙っていればとても可愛い)元気な女の子が同じ学校で同じクラスとなりました。そして宮崎でも大きい方の学校の中で、学年の団の代表となり、堂々2位でバトンを渡しました。女の子ですがとてもかっこいいなあとホレボレしました。力さえあれば同級生の数など関係なく、どこでも通用するのですね。お勉強の方でも勢いとスピードがあり、次男の良きライバルとなっています。東大に行く!と言っているので将来がとても楽しみです。
 この2人の頑張りをみて、どの分野でも構わないので、1度や2度の失敗にはくじけない本当の力を息子達にもつけて欲しいものだと思いました。

 
 
 

運動会2010年10月19日【39】

上には上が、、、。

 随分前の話ですが、私がこのコーナーに書いた記事について、わざわざ関東の方から電話が入った事があります。「漢字検定4歳8か月で最年少満点合格って書いてあったけど、うちの子供は4歳6か月で合格したわよ。」と。点数を聞いたら満点に近かった、とのこと。
 残念ながら、「満点」と「満点に近い」とでは雲泥の差があります。毎回各級10万人以上の合格者を出す漢字検定において、協会賞をとることが出来るのはただ1人だけです。満点をとった上で最年少(多分そういうことではないかと思います。何故なら息子が8級を150点満点中149点で合格した年には協会賞は頂けませんでした。)、そして年に1度の表彰式で表彰されます。
 今は個人情報にうるさくなっているので、協会に問い合わせても個人の名前は出さないとのことですが、表彰式においてはそれを知ることが出来ます。嘘だと思われる方は是非1度表彰式に参加出来るよう頑張ってください。
 そして、一番大事なことは、このコーナーでの最年少合格というのは当センター内のものであるということです。子供達が頑張ったことをお披露目する場でもあります。こんな田舎でも全国区で頑張っている子供達がいるということを私は自慢したいので、これから先も記事を読んで「うちの子の方が上」と思われる方が出てくることと思われますが、それはそれで素晴らしいことだと思います。どうぞどんどん頑張ってください。そして、楽しい情報があったら、電話ではなくメールで教えて下さい。残念ながら昼間はゆっくりお話する時間がありませんので。
 先日、2年生の長男が漢字検定の4級に合格しましたが、全国には3年生で2級合格、9歳で準1級合格、4年生で1級合格という強者がいます。どう頑張っても追いつけそうにはありません。毎日,精一杯やっているつもりなのですが、、、。
 世界地図で見ると小さな日本ですが、漢字1つとっても日本は広いんだなあと痛感します。

上には上が、、、。2010年03月10日【37】

年頭所感

 新年あけましておめでとうございます。昨年後半は新型インフルエンザに振り回されて、いつも行くスーパーのレジのおばさんにも挨拶がてら「去年は大変な年だったわね~。」と言われる程でした。
 これから先、いくらでもこのような事態が起こると考えられます。何が起こっても不思議ではない。それにどう対処していくか、親として、私個人としては教育者としての能力が問われる大切な年になるのだという覚悟を持って何事にもあたらなければならない、という思いで新年を迎えました。
 小さな子供達、可愛いばかりでは済まないことも沢山あります。日々の学習、習い事、今時の親が当然子供に要求することに完璧に応えられる子供ばかりではありません。1つの結果で全てを判断したり悲観する必要は全く無く、大切なのは、その結果に対してどう対応するかということです。良い結果が出て油断するか、悪い結果が出て泣き暮らすか、、、。人生最後の試練ならばそれでも良いと思います。でも、とりあえず前向きに進みましょう。進みながら反省すれば良いのです。立ち止まっては何も変わらない。
 子供達には無限の可能性があります。小学生や中学生では人生は決まりません。それを信じて、支えてあげるのが親の勤めだと私は思います。
親の私達も順風満帆で生きてきたわけではないので。
 最後になりましたが、お正月返上で頑張ってきた?2月の漢字検定受験者の皆さん、合格目指して頑張りましょう。
 今年もよろしくお願い致します。
 
 

年頭所感2010年01月11日【36】

光陰矢の如し

 気がついたら、随分長い間更新していなかったようで、時々この「お知らせ」を覗いて下さっている方々からとうとう「大丈夫?」とのメールが山盛り、、、。
 長男が小学校にあがり、早起きをしなければならなくなったことと、去年の夏位から急激に生徒さんが増えたことで一杯一杯でした。新年度に入ってからも新たに多数の生徒さんが入会され、一週間があっという間に過ぎていきます。
 運送業の幹部であるご父兄から聞いた話によると、「不景気になると流通が減る。今、都心部が受けている不況の影響を地方が受けるのは半年後」だとか。「このご時世に決して安くはない(すみません)授業料を払わなければならない当センターの生徒さんが増えることは有難いことだ」と。
 本当にそうですね。
 そして、ご父兄が楽しい方ばかりで、子供達も元気で、1人1人と週に一度ずつ会うのが楽しみで仕方ないので、このように忙しく仕事が出来る私は幸せだなあとつくづく思います。
 当センターを支えてくださる皆様に感謝し、次回からは少し真面目なお話で早めに更新していきたいと思います。

 
 
 
 

 
  

光陰矢の如し2009年06月15日【34】

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