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漢検・数検、最年少合格おめでとう!

 今回、当センターから最年少合格者が2人でました。漢字検定10級においては、まだ4歳8か月の磯芽吹君が満点合格。当センターでは5歳9日目で10級,5歳9か月で9級に満点合格し、日本漢字検定協会賞を二度受賞した脇崇人君の記録を更新しました。すばらしいですね。
 また児童数検においても、脇憲人君が5歳1か月で6級に合格しました。
 この状況でどうして新聞に載らないのか不思議だとよくご父兄や知人に言われますが、宮崎で一番大きな地方新聞が幼児教室を経営しているためなのかもしれませんね。それは「全国表彰」されることで良しとしましょう。
 漢字検定出版の合格体験記にもちらっと出ていますので、機会がありましたらご覧になってください。
 それに、当センターにはまだまだ最年少合格者予備軍が沢山います。これから伸び続けるであろう子供達の成長が楽しみで仕方ありません。

漢検・数検、最年少合格おめでとう!2008年08月06日【33】

久しぶりの漢字検定

 前回受験したのは去年の秋だったので8か月ぶりの検定でした。
今回は6歳の長男の3度目の検定に加え、5歳になりたての次男も受験とあってちょっとだけ大変な思いをしました。どちらかと言えば体育会系の次男は、漢字はかろうじて80文字覚え書けるようになったものの、今度は平仮名でうまく読み仮名がつけられないことで受験直前まではらはらさせられました。日本語って難しいですね。
 次男にとっては渋々始めた漢字の練習ですが、覚えてみたら使いたくなるらしく色々な所で漢字を見かけては嬉しそうに読み、園の連絡帳に知っている限りの漢字を羅列してみたり、毎日兄に手紙を書いたりするようになりました。他の生徒さん達も同じように興味を持ち始めたとのこと。検定は良いきっかけとなるようですね。
 今回当センターからは、4歳から9歳までの受験者がいました。全員が学年より上の級を受験とあって結果が楽しみです。
 と、感慨にふける間もなく7月6日に算数検定を控えて今受験者は算数モードに切り替えて猛勉強中です。それぞれの結果が出るのは受験から約40日後。追ってご報告いたします。

久しぶりの漢字検定2008年06月28日【32】

四つ葉のクローバー

 今日、たまたま子供達と公園に行って3つも四つ葉のクローバーを見つけて、ふといろんなことを考えてしまいました。幸せを運ぶという四つ葉のクローパーは、本来ならクローバーは三つ葉なのに四つ葉になるということは、奇形であるということで、四つ葉のクローバーをみつければ幸せになれるという根拠はありません。
 でも、滅多にない珍しいものを見つけることができたからいい事があるかもしれないと思っている子供達は、信号待ちがなかっただけでも「やっぱりいい事があった。」と大喜びでした。
 要は、気の持ちようなのですね。
 何事もプラスに考えることが出来る柔軟さと素直さを子供は持っているということなのでしょう。その柔軟さと素直さが詩人となり俳人となり文学者となり科学者となるのだとしたら、その芽は摘まないでおきたいなと思います。現実にはなかなか難しいのですが、、、。
 

四つ葉のクローバー2008年05月14日【31】

 今はまだ咲いていない枯れ木のような桜も、よく見ると沢山の花芽をふくらませています。冬の寒さに耐えながら、じっと我慢して根を伸ばし花芽をつけ、暖かくなって花開くのを今か今かと待ち望む、、、。
 まさにそれが子供の教育ではないかと思える今日この頃です。毎日毎日の下積みに目に見える成果はなかなか現れません。でも根気よく続けていると、ある日ふと「よく出来るようになったなあ」と感じることがあります。その期間は3か月かも知れないし、半年か1年かも知れません。もっともっと時間がかかることもありますが、途中で努力することをやめたり諦めたりしなければ必ず結果がついてきます。
 楽しいばかりではない子供の教育に行き詰まった時は、ノルマを少し減らしてみましょう。それだけで子供は喜びます。例えば、うちの息子は毎日ピアノの練習をして(させられて)います。疲れている時や、体調が悪そうな時に「リピートしなくていいよ。」と言うと、本来なら最低2回ずつ弾かなければならないところを1回で済むので練習時間が半分になります。大喜びでさっさと適当に弾いて終わらせます。それでも全くしないよりましだと思うのです。たまには手抜きも許してあげましょう。

2008年03月09日【28】

年頭所感

 年末に行われた全日本フィギュアの選手のコメントの中で心に残った言葉がありました。
「やらなければならない時に出来た者が強い者。」誰の言葉かは確認出来ませんでしたが、本当にそうだなと思います。多分、これは「本番に強い」という意味で使われたのでしょうが、私は日々全てのことに於いて当てはまると思います。スポーツでも芸術でも勉学においても日々の努力の上に成り立たないものはありません。1年間1日も欠かさず、まず元旦から始める人、お正月くらい休んで明日から頑張ろうとする人、そこに差が出来て当たり前ですね。
 1年間に土日祭日が約120日あります。例えば子供の学習において、プリントを1日1枚しかしない子供でも年間120枚の差がつきます。2枚ずつだったら240枚、3枚ずつだったら360枚。これは平日同じ量こなした結果なので、平日もお休みしてしまうと大変な差がつきます。ピアノの練習にせよ、運動にせよ同じことがいえます。
 でも1日も欠かさずというのは並大抵のことではありません。子供も大変ですが、用意して時間を作る親も大変です。しかし、これこそが「やらなければならない時」ではないでしょうか?
 今日頑張れば明日も頑張れる、という芯の強さを子供達には身につけてもらいたいと考えています。
 

年頭所感2007年12月31日【27】

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